はじめまして、愛です。愛され妻＆可愛がられ嫁歴15年、毎日ドタバタ母歴10年。3人の息子を育てながら”好き”を仕事にするアラフォーです。週2回のパーソナル筋トレと朝ドラにハマっています。
仕事柄、ママやパパたち、子どもたちの相談に乗ることが多いのですが、最近は大学生や若手社会人、さらには働く中堅社会人や会社の経営者からも相談が寄せられるようになりました。そんな私に届く相談ごとに、”ズバリ答えていく”そんなコーナーをこれからはじめていきます。今回は、ある若手社会人から届いた相談です。
【答え＃1】映え続けるのって、疲れるよ！だから、自分の感度を大切にして。
疲れるでしょ！映えなきゃって、疲れる。あなただけじゃないよ。
一日の中で”映える”瞬間ってほとんどないと思うんですよ。だって、ほとんどがルーティンの繰り返しじゃない(笑)むしろ”地味”な瞬間や時間の方が、家の中でも会社の中でも多いと思うんです。
「いいね！」と誰かに言ってもらいたい、「すごい！かわいい！」と思ってもらいたい…承認欲求を満たすために、意外と背伸びして”映えている”ように魅せる人もいると思います。
私もたまに「こうしたら映えて見えるかな？」なんて小さな見栄を張る時はありますよ、正直。何なの？その見栄ってやつですよ(笑)
でもね、続かない( ｀ー´)ノだって…何度も言う、私の生活、9.5割、地味ですもん…(笑)
インフルエンサーなど”魅せること”を仕事にしている職業の方もいるから、「映えなくていい」と言い切ることはできないけれど、でも無理に”映える”必要はないと思います、私は。
誰のために毎日を送っているのか？生きているのか？って考えると、「いいね」をくれる人のためじゃないでしょ！その「いいね！」が背中を押してくれることはあるけど…
自分が描く”幸せ”でいるために、毎日生きているわけですから、私たち。
”映えているか、映えていないか”は、あなたじゃなく、他人の判断によるもの。だからそこは操作できない。
でも、あなたの感覚や価値観のなかで、”映える”というモノやコトに敏感になっておくことはいいんじゃないかな、と思います。
それは、9.5割地味な日常の中で、0.5割のミクロの幸せ、0.5割の「映える～♪」を見つけることにつながるって思うから。
ライタープロフィール
- ☆長崎生まれのアラフォー、仲良し同級生夫と3人息子の5人家族
☆夫の故郷に自ら移住、良好関係の義実家は「スープの冷めない距離」に住む
☆「家族の名キャッチャー」として、「家族共育」という幸せのカタチを提唱
☆子育て支援団体・ＮＰＯ法人エムケイベース代表理事
☆学習塾にて、ベビーから中学生までの学習指導を行う
☆悩める若者や、ママやパパたち、子どもたち、働くおじさんたちの話を聞き、「大丈夫ばい！」と明るく背中を押すことに定評がある
