こんにちはっ!
今回は100円で買える身体の内側から綺麗になれる食材についてご紹介します!
メンズメイクなのに食べ物の話、、、?
そんな声が聞こえてきますがそうです。いつだってメイクをする場所は顔です。
顔は何から作られていますか?
今日の顔は昨日までの自分が食べていたものと考え方の集大成なのです。
つまりはメイクをするにあたって土台となるお顔のコンディションを極限まで高める事によって、よりメンズメイクの質を高める事に繋がるのです。
今回は基本に一度立ち返り身体の内側を一緒にメイクしていきましょう!
身体の内側を変えていく上で最も大切なのはやはり食事となってきます。
今回は筆者が美容の為に毎日食べている食材を3つご紹介させて頂きます。
安価かつ効果の高い食材をメンズでも続けやすいラインナップでお届けします!
100円で買える身体の内側から綺麗になれる食材、早速いってみましょう!
1.豆腐
夏は冷奴で絹豆腐、冬はお鍋で木綿豆腐と春夏秋冬いつでも食べられる豆腐です。
こちらはなんと1丁54円!
食料高騰が著しいこの時期にとてもありがたいですね!しかもとてもボリュームもあるので腹持ちもよく色んな料理に使えるので便利です。
なぜメンズメイクをする上で豆腐が良いのかご説明させて頂きます。
豆腐には大豆イソフラボンという女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをしてくれる物質が豊富に含まれています。
大豆イソフラボンには美肌効果やハゲ防止効果があります。
そしてメンズには男性ホルモンが常に作用しています。
男性ホルモンはもちろんメンズにとって必要なものである事は確かなのですが、メンズメイクをする上では弊害もあります。
それが皮脂の過剰分泌の促進です。
簡単に言うと脂ぎった顔になるという事ですが、顔が脂っぽくなるとニキビが出来やすくなったりメイクが崩れやすくなります。
大豆イソフラボンの摂取で男性ホルモンの作用を落ち着かせ皮脂の過剰分泌を防ぐことができ、同時に大豆由来のタンパク質を摂取することができます。
身体の元となる一番の材料はタンパク質です。
肌の再生を促進させる為にも積極的にタンパク質を摂ることが大切です。
ちなみに筆者は外出先では豆乳を飲むことが多いですが、大豆イソフラボンの大量摂取でホルモンバランスを崩し男性機能不全となる懸念がり、世界のどこかでは身体が女体化してきたと言う症例も確認されているので摂取のし過ぎには注意しましょう。
それでは2つ目の食材にいってみましょう!
2.納豆
誰もが知る食材ではありますが、好き嫌いが分かれる食材でもある納豆。
こちらも美容にはとても効果的な食材であるため筆者はほぼ毎日食べています。
納豆は豆腐と同様に良質なタンパク質の摂取が可能になる上に、美肌を作る上で必要不可欠なビタミンB群が豊富に含まれています。
そして納豆の魅力は最も手軽かつ安価に手に入る発酵食品であると言う点です。
ちなみにこちらの納豆は衝撃の1パックあたり43円です。
発酵食品のメリットは腸内環境を整えてくれると言う点です。
腸は栄養を吸収する部分にあたるためここが正常に機能しなければ元も子もありません。
しかも腸は第2の脳とも呼ばれており、美容はもちろん全体を通しての健康にも影響してくる器官なので発酵食品は必ず毎日摂取するように筆者も心がけています。
納豆が苦手なメンズは味噌・醤油・チーズ・ヨーグルトなどそういったものから始めてみるのもいいかもしれません。
それでは最後の食品紹介にいきましょう!
3.たまご
一個あたり15円〜20円のたまごですが、たまごと言うのは鶏が産む命の塊です。
本来であればたまご1つで生命が1つ誕生するのです。
急に重い表現になりましたが、それゆえに栄養価がとても高いのです。
命の源=高エネルギー
なのです。
ここまで安価で手軽に動物性の高タンパク質を手に入れられるのはたまごぐらいでしょう。
ビオチンという成分が含まれており肌の生成に欠かせない物質である為、美容にも効果があります。
たまごはかつて贈り物として使われていたり、回復薬として病人しか食べられない代物だったという歴史があります。
手軽にスーパーやコンビニで買えるようになった今でも、円安や物流高騰などで値上がりや品薄の懸念は消えません。
命に感謝しつつ毎日食べましょう。
以上、100円で買える身体の内側から綺麗になれる食材のご紹介でした!
中にはあなたもよく食べているものもあったかもしれませんが、自分の身体に入れているものの成分や効果について調べると食事もまた違った楽しみがあります。
人を良くすると書いて「食」です。
そして人間は食事できる回数というのも決まっています。
筆者も含め、意識しなければ食生活はついつい荒れがちなものです。
矛盾する様ですが、究極のメンズメイクとはメンズメイクなどしなくても健康的な素顔になることだと筆者は思います。
未来の自分への自己投資としても食事も美しくを意識して楽しんでいきましょう!
ちなみに番外編ですが、大切なタンパク質を適量摂取するのは食事だけでは難しい場合があります。
そんな時はプロテインも一緒に活用すると美肌にもダイエットにも良いです。
朝食、間食、デザートとしても摂取がしやすいです。
筆者も導入していますが、1杯あたり約100円です。
こうした文明の力に頼ることも悪くありません。
この記事を最後まで読んでくださったあなたと共に美容と健康が1日でも長く続くように筆者も願っています。
というわけで次回は、「絶対モテる!涙袋メイクの作り方!」について記事を書いていきますので是非お楽しみにしていてください!
ありがとうございましたっ!
ライタープロフィール
- V系バンド、メンズアイドル等の現場でギタリストとしてメジャー、インディーズ問わず10年以上活動。その過程で出会ったプロのメイク現場やオリジナリティー溢れる美的センスを数多く取り入れてきた経験をメンズ目線で分かりやすく発信します。